2007年11月21日水曜日

ラジコンヘリ ローター過回転の防止

過回転、または回転低下はプロポ側でスロットルカーブを調整します。ある程度舵を打った状態での確認もしてください。回転が低下する場合は%を大きく、回転が過回転になる場合は%を少なくします。上記でフルハイ及び中心のセットがほぼできました。まだ背面側は合わせておりませんがその前に中心からフルハイまでの設定を行います。これはそれぞれ飛ばす方のフライト方法にもカーブは異なります。

ある程度舵を大きく打った演技を行う場合は、比較的カーブはポジテブ(ドーム状のカーブ)に大きくなり、あまり舵を大きく打たないフライとの場合はあまりカーブは大きくなりません。ネガティブ(おわん状の逆カーブ)になることはほぼ無いと思います。実際に中心からフルハイまで徐々に上げて行き、何点かの位置でピッチを変更しても、ローターの回転がほぼ一定になるようにカーブを取って行きます。上側のカーブが取れましたら、中心から下側も同じ様なカーブにてスロットルを合わせます。ピッチ角をある程度とっても過回転が起こる場合は、モーターのオーバーパワーです。

この場合はスロットルの%を下げるしかありません。背面側は一応正面側と同じカーブになっております。ほぼ同じ様なカーブで問題は無いと思いますが、背面にて正面と同じように調整を繰り返して、セットを取ることでより正確なカーブを取ることができます。一般的に正面側よりも背面側の方が浮きが良くなりますので、ピッチは少しずつ大きくなるようです。実際のピッチカーブは、フライトパターンにより異なってきます。ピルエットフィリップなどの場合はラダーにパワーが食われますので、ピッチカーブを通常よりも低めに行わなくてはなりません。

舵を大きくきった状態でのフライトも同様になります。アイドルアップが数種類取れる場合は、このフライトパターンでアイドルアップ(フライトモード)を変更する必要が出てきます。調整に手間がかかっていますが、ようやく飛び始めています。 GY401は調整が面倒なので本格的にバック飛行はじめるまでGY240でいくことにしました。GY401ってゲイン調整を送信機側(5ch)でやるようになっていますね(GY401の取り扱い説明書には、FF8HとFF6Hでの調整方法を説明しています。GY240はどんな送信機でも問題ありません)。 Tango45-06を20cells2400RC+10T(gear ratio=9.6:1) で飛ばしてみました。パワー感はループ、ロール程度なら可能というレベル。逆に言うと、背面飛行とかフリップするにはパワー不足です。

2007年11月17日土曜日

電動ラジコン ブラシレス用コントローラー

電動ラジコン用のブラシレスコントローラーは、ブラシモーターの機械式に対し電気的にプラスマイナスを反転させておりますので、構造が複雑です。簡単に言うとコンピューターで制御しています。BEC性能と使用可能サーボ数ですが、サーボの種類によって消費電流が異なりますので、ここでは400クラス機に一般的に使用されるプロポメーカー純正サーボフタバ S3103 を例に考えてみます。S3103の消費電流をQRPで計測したところ、130~150mA程度 (動作時) でした。

これを上記の表にある BEC電流値と単純に比較してみますと、6セルでは4個使用できますが、10セルでは1個しか使用できないことになってしまいます (受信機の消費電力も含め)。しかし、上記のBEC電流値は連続負荷の場合であるのに対し、サーボの動きは一瞬であり、サーボが停止した時には微弱な電流消費となります。ヘリコプターとは異なり飛行機の場合、操舵が常に切れ目無く行われているわけではなく、離陸から着陸までの飛行時間に対し、サーボが実際に動作している時間は極めて短いので、実際にはもう少し多くのサーボが使用できることになると考えられます。

よって実際に使用できるサーボ数を判断する目安として次のようなテストを行ってみました。これは、モーターは回さずに、サーボのみを数分間連続的に動作させ、アンプの発熱状態を観察する方法です。モーターは停止した状態ですから、アンプからの発熱はBEC機能からのものと判断できます。発熱が大きい場合は過負荷であり、それほど熱くならない場合は使用可能範囲とみて良いと思われます。この結果、ピーク時には定電流式の2~3倍の大電流で充電を行っているにもかかわらず、ニッカドの発熱は極めて少なく、ニッカドの負担は非常に小さいものであることがわかります。

しかも、充電結果には明らかな差があり、飛行時間・パワーとも突出した性能を発揮すること、またニッカドの寿命が非常に長い・・・等の大きなメリットがあります。フルオートマチック式の充電パターンは予めコンピューターにプログラムされているものではなく、接続されたニッカドから得られた情報によって逐次計算され構築されてゆくものですから、ニッカドの特性や状態だけでなくその日の気温によってもパターンが異なってきます。

2007年11月14日水曜日

電動ラジコンヘリのプロポ設定

電動ラジコンヘリ、プロポ設定ですが、まずはATVを入力。1,2,3,4,5,6CH全て入力して下さい。CH移動は右のCURSORで1,2,3と移動します。3CHのTHだけLDが70%になっています。これは右のスティックを下にしておけばL/Dになります。そしてDATA INPUTのマイナスキーで下げます。次にD/Rですが、D/RSW UP・DNはD/Rのスイッチの上・下で数値を入れます。REVRSは2CHと3CHだけREVにして下さい。こういう感じで全ての入力をしていきましょう。

IDLE・HOLD・REVO・R-OFの項目はINHにしておきます。これは上空飛行に行ったときに使用するので、今は必要ありません。不意にSWが入ったりすると、急にエンジンが吹いたりするのでHOV練習には不要と考え、入力しない事にしました。今回の送信機の場合は、REVERSの入力が間違っていなければ、ほとんど問題ないと思います。ラジコンヘリコプターに使用されている部品の材料は様々です。そして、それらの強度が強いにこしたことは有りません。

強度が強いと、耐久性が向上し、万が一の墜落時などにも破損の度合いが少なくてすむことが多いと思われますが、いいことばかりなのでしょうか。ラジコンヘリコプターは、どんなに上手な方が飛ばしても年に数回は墜落させてしまうことが有るでしょう。そんなとき、強度が強い物がよいとは実は限らないのです。スピンドルやマスト、これらは特に墜落したときには曲がってしまう事が多い部品です。時々弊社にも、焼き入れの強い物を出して欲しいなどと要望が来ます。

しかし、実際に飛行しているときに曲がることは、まず何らかの原因が無い限りあまり有りません。実際は墜落をさせてしまったときに曲がることが多いのですが、墜落の際にこれらが強度のとても強い物としましょう。そこは曲がらず、たとえばスピンドルが曲がらない場合はセンターハブが曲がってしまうことも多いでしょう。マストが曲がらない場合は、フレームが曲がってしまうケースが考えられます。実際はマストやスピンドルは比較的安価な部品で、センターハブやフレームは高価な部類です。安価な物が曲がらず高価な物が破損してしまう、これはヘリメーカーにとっては高い部品が売れるので良いことかも知れませんが、ユーザーにとっては余りよいこととは言えないと思います。

2007年11月3日土曜日

ラジコンヘリ F3Cに挑戦

ホバリングM、ホリゾンタルエイト、ループ、180度オートロの4種目だけでしたが、審査員3人の方から各種目平均5点を取るのがあんなに難しいとは思いませんでした。最近、新ルールになってから採点が甘くなっているようで、ちょっと悔しいです。審査員の方が何を基準に採点するかが始め判らなかったのが最大の原因です。つまり、自分勝手な判断基準をしていて、それが審査員の方達のそれと全然違っていたためです。いくらコースに乗っていても、動きが早すぎたらだめです。”私は機体を完璧にコントロールしているよ” と言うのを審査員の方達にアピールしないとなりません。

たとえ小刻みな動きが目立ってしまったとしてもコース上に頑張って乗せていると言うのをアピールした方が、C級程度の検定では有利です。ピッチカーブは-5度から10度程度までが真っ直ぐ直線になるようなカーブをとりあえず入れておきます。スロットルカーブは右半分はホバリング時のそれと同じになるようにセットし、ニュートラルポジションではホバリングするときより5%程度大きい値をセットします。そしてそれよりマイナス側は少し持ち上げて60-70%程度にしておきます。スタント1の最小ピッチは、強風時の向かい風でのストールターンをするときにも空中静止が出来る値で決まると思います。

(プルバックリカバリーなど)ハンチングしないでホバリングするときの値より時より20%程度下げておきます。メインニードルの調整のためにアイドルアップのハイピッチを+9度にプリ設定します。ローター回転数を1900rpm前を目処に設定します。この1900rpmはエンジン回転数で約15000rpmで、丁度最大出力の出ているところなので、ここを狙います。エンジンが一番力強く回っているはずなので色々な負荷がかかってもエンジンの回転に変化が出にくいと思います。ローターを2000rpmでエンジン実用回転数の上限の16000rpmを使ってもいいのですが。ややトルク不足が目立ちます。

メインニードルは1回1/2から調整を開始します。水平飛行と、ホバリング状態からのアイドルアップを使った垂直上昇でニードルを調整します。ピーク付近は61よりも鈍く出るようす。なかなか上手く判断できないので、基本的には、使える範囲で濃い目のニードルセットにします。タテモノの上昇力はピッチを加えることで対応するのがいいみたいです。テストは最大 4 個のサーボを接続してみましたが、複数のサーボを同時に動かし続けても動作上の異常は認められませんでした。

2007年10月23日火曜日

ラジコン空物 JR製プロポの場合

私はJR製送信機なので、ギアのチャンネルに入れています。空いているチャンネルなら別にどこでもかまいません。もう一本ガバナーからOn/Offのみをコントロールするコネクタが出ていますが使わなくてもOKです。あなたが操縦を誤るようなことがあっても,フライトテクニックに書かれているような安全飛行を行なっているなら,軽量な練習機を大破させるようなことはまず無く,一部分の補修で済むはずです。

機体はあなたが一から作り上げた物ですから,機体構造も覚えられているはずで,より適切な修理ができるでしょう。また,機体の修理はあなたの工作技術を高めてくれます。完成機では,先に述べたように総じて翼面荷重が高いため高速で,修理を必要とする確率も,破損の規模も大きくなるでしょう。

また,材料や構造面では修理が困難になっているような物もあり,結局同じ完成機やその一部分をまた購入すると言う結果になることもあると思います。 キットにはバルサと言う軽量な木材が使われています。全体を組み上げ,フィルムを張る前段階の状態(生地完成と言います)の機体を見る時,これを不透明のフィルムで見えなくするのは惜しいと思う方は多いでしょう。

ホバリング練習でのプロポの設定で必要なのはマイルドな操作性だといえます。そこに注意してプロポを設定してみましょう。そして何とか空中にフラフラでも留まれる様になったらプロポの設定をどんどん変えてみましょう。プロポを知ることもホバリングと同時進行で勉強するとよいです。

2007年10月10日水曜日

ラジコン電動機 夏は快調!

夏の時期、EPラジコン機をフライトさせているととてもパワフルでした。設定は120枚のメインギヤに21Tないし22Tのピニオン、5セルのリポで18.5ボルト、890KV値のモーターです。ギヤ比は5.4前後となりKV値から換算してモーターの最高回転値は16465回転。ギヤ比から換算してメインローターの最高回転(計算上)は3000/RPMとなります。かなり元気に(あくまでもこの回転域は自己責任に置いて行ってください)飛行しておりました。

9月、10月、11月と何となく通り過ぎ、12月、1月と季節が冬になって気がつくと、とてもパワーがありません。その代わり飛行時間がなんだかとても長く飛びます。その原因は詳しく分かりませんが、どうやら「リポ電池」が温度が低いと電力を流すことができないと言うことが大きく起因しているようです。地上付近では北風でも地上50メートルになると南風なんて事も実際はあります。また、平行方向と同じように上下にも流れております。

空気は比重が軽いので、ある条件によって上に流れたり下に流れたりもしているのです。皆さん、気球がなぜ思った方向に移動できるか不思議ではありませんか。気球の構造は至って簡単!気球内部の空気の温度を変更させることで、上昇と下降をすることができます。しかし、方向を移動するための舵などはついていません。でも、いろいろな方向に移動することが一定の条件下では可能です。これは、空気の層によって流れる方向が違うためです。

高度を自在に変更しこの空気の流れの方向の違いを利用することにより、思った方向に移動することができるようになるのです。はれた天気の良い日に、雲の流れを見てください。上空の雲は北に流れているのに、地上付近の風は東なんて事はしょっちゅうです。また、高いところの雲と、ちょっと低い位置の雲の流れる方向も違うなんて事を見て取ることもできるでしょう。機体は、市販の物で、OS32SXHか、46FXHを付けた機体ならどれも問題ないと思います。

2007年10月4日木曜日

ラジコンヘリ 50クラス

50クラスのラジコンヘリ用エンジン設定は、キャブ説明書の60の設定から徐々に合わせていきましたがそれほど難しくなく、良い結果が出ています。中速でのばらつきが無くなれば振動も収まるのは当然でしょうか。現在初期設定が出来たのでニードルコントロラーを取付けました。最終設定までは行っていませんが、順調に行けば、ニーコンと共用で15%ニトロ燃料を主体にテストの予定です。フライト編ですが、最初から好調に動いています。TT36で有ったスローからのもたつきが感じられません。まずメインニードルのピークを出してから、スローをあわせてください。

パワーですが、確かにTT46よりパワーがあります。回転も伸びる様です。トルクを感じます。今回あえてヒロボ-KIT純正マフラーでフライトしましたが 回転の伸び、パワーは問題ないようです 3Dには最適だと思います。慣らしは1~3タンク、メインニードル2,5回転、スローニードル2回開く、慣らしをおえてホバースペシャルの場合2回転と1/4辺りで少しスローニードルを開く。Eスペックの場合は2回転と1/8辺りで設定していますが まだ変化が出てくるでしょう。

スローはよく立ち上がりも46と同じで調子が良いようです。トルク型を予想していましたが 中速も安定して上の伸びもよく誰でも扱いやすく振動も少ないエンジンです。アミーゴ550ではパワーがあまり、次回はロング600mmにする予定です スカディにもマッチングがよくお奨めになりそうです。50も選べる時代になったようです。欠点はメインニードルのラチェットがあまいので2枚ラチェットを使用するか、シリコンチューブをかぶせて勝手に動かなくするのが良いでしょう。

プラグは36~46の場合はエンヤ4を使用していましたが、燃料とのマッチングかもわかりませんが少しホットとが良いようですのでOS8に変えています。また、ごみの混入などもトラブルにつながりますので開封後は細心の注意をするよう心がけましょう。一番の違いとして、エンジンに対する防錆効果や清浄効果など、メンテナンス性が格段に向上した点になります。また、各RCジャンルの特性を最大限に引き出すために専用設計になった点や、誰にでも扱いやすく信頼できる燃料を商品コンセプトとしている点です。基本として、夏場はニードルを閉める傾向、冬場はニードルを開ける傾向などのように環境の変化に対してニードルが変化することが前提になり、湿度や気圧などの変化も少なからずその要素となりえます。

2007年10月1日月曜日

ラジコン 動力用バッテリーの転極

一旦転極を起こしたセルは死んでしまい、二度と復活しませんので、次回充電をしても充電されることなく、ニッカドパックの中の抵抗勢力となるため、ニッカドパックとして正常に機能しなくなってしまうのです。電動プレーンが飛行中のニッカドパックは、アンプのオートカット機能により、上記のような過放電にされされることはありません。上記は飛行後にオートカット方式の放電器を使用せず、モーターをさらに回しつづけてモーターが停止する直前まで放電した場合の状況を説明しています。

オートカット方式の放電器は、上記の転極を起こす一歩手前で放電を停止する機能を持ったものなのです。ニッカドバッテリー~ニッケル水素バッテリー~リチウムポリマーバッテリー、と重量・容量・出力の点では進化してきました。が、リチウムポリマーバッテリーは安全性の観点からは、?と言わざるを得ず、この部分の改良が待ち望まれています。最近、巷で噂となっているのがリチウムイオン電池です。サブCセルをひと廻り大きくしたサイズです。保管の際の安全性がかなり確保されているようですから、今後主流となっていくかもしれません。

セルの組み合わせにもよりますが、200グラム程度の重量で、30クラスの電動機を飛ばすことが出来るようですから、出力面では全く不足はありません。電動ラジコンを楽しむ上で、必ず通らなくてはいけないハードルが電池の充電です。エンジンのヘリや飛行機を行う上でも受信機の電源等ニッカド電池やニッケル水素電池などを充電する必要が有りました。しかし、リポは前記の電池と違い、充電に気を遣います。それは、充電方法が間違っていたり充電器の充電方法の違いなどにより、最悪の場合燃えたり爆発してしまったりと言うことが有るためです。

ニッカドやニッケル水素電池の場合、多くの現在の充電器はデルタピークという充電満了のシステムを持っており、また、セル数などもほぼ自動的に充電器側にて設定され充電します。このためとても容易に充電ができます。しかし、リポの場合はセル数や充電電流などは手動にて合わせる必要が現時点では有ります。このため、あまり電動を行ったことの無い方などはとても敷居が高く感じるかも知れません。取り扱いが一番難しいのが、ワンウエイベアリングです。

2007年9月28日金曜日

ラジコン用エンジンのキャブレター

この酸素と燃料の混合比を調節するのがキャブレタです。メインニードルは中速より上を、またスローニードルはアイドリングから中速までを受け持ちます。中速域(ホバリング域)はメイン・スローの両方にかかりますので注意が必要です。二ードル調整ではローター、ローターのピッチ、マフラー、燃料、機体重量等の影響を受けます。OSの32~50エンジンの場合、メインニードルは全閉より1回転半開けた状態から始めます。スローニードルは出荷時のままでよいと思います。

スローニードルを回し過ぎて解らなくなった場合は、OS32ではスロットル全閉、スローニードルを右回し一杯の状態から4~5回転戻してください。出来ればエンジン取り付け前に基準位置まで何回転で戻るか確認しておいた方が良いと思います。キャブにより誤差があります。OS50では中立の位置です。エンジン調整になれれば何回転戻したか気にしなくても良くなります。プリセッティングでホバリングは説明書通りのピッチ設定にしておき、ハイピッチはとりあえず9度位にしておいてください。

基本的にメインニードルは上空直進全開飛行で合せます。すなわち空気流入量が最大時の空燃費を合わせることになります。エンジン全体のレスポンスに最も影響を与える調整になります。ホバリングをして上下のレスポンスを見てみます。メインニードルは1回転半開いていますので夏場はかなりレスポンスが悪くなります。あまり悪いようでしたら(上昇時にもたつく)ニードルを30度単位で絞って行きます。次にホバリングから全開にして垂直上昇させてみます。

回転が上がってからヘリが上昇するようでしたらピッチが足りないと思われますのでピッチを上げてください。逆にピッチが多い場合は重たそうに上昇します。中級以上のプロポではサイドレバーでハイピッチの調整ができますので、丁度良い所を探してください。ノーマルまたはアイドルアップ1で全開直線飛行をして下さい。2~3往復させてください。

2007年9月24日月曜日

ラジコンヘリ ピッチカーブ調整

上側のカーブが取れましたら、中心から下側も同じ様なカーブにてスロットルを合わせます。ピッチ角をある程度とっても過回転が起こる場合は、モーターのオーバーパワーです。この場合はスロットルの%を下げるしかありません。背面側は一応正面側と同じカーブになっております。ほぼ同じ様なカーブで問題は無いと思いますが、背面にて正面と同じように調整を繰り返して、セットを取ることでより正確なカーブを取ることができます。一般的に正面側よりも背面側の方が浮きが良くなりますので、ピッチは少しずつ大きくなるようです。実際のピッチカーブは、フライトパターンにより異なってきます。

ピルエットフィリップなどの場合はラダーにパワーが食われますので、ピッチカーブを通常よりも低めに行わなくてはなりません。舵を大きくきった状態でのフライトも同様になります。アイドルアップが数種類取れる場合は、このフライトパターンでアイドルアップ(フライトモード)を変更する必要が出てきます。調整に手間がかかっていますが、ようやく飛び始めています。

GY401は調整が面倒なので本格的にバック飛行はじめるまでGY240でいくことにしました。ゲイン調整を送信機側(5ch)でやるようになっていますね(GY401の取り扱い説明書には、FF8HとFF6Hでの調整方法を説明しています。GY240はどんな送信機でも問題ありません)。 Tango45-06を20cells2400RC+10T(gear ratio=9.6:1) で飛ばしてみました。パワー感はループ、ロール程度なら可能というレベル。逆に言うと、背面飛行とかフリップするにはパワー不足です。わずかにパワー低下を感じたところまでで7-8分くらい飛びました。 EP Concept SRやECO8なんかと比べると機体が大きいので、オートローテーションができます。

2007年9月22日土曜日

ラジコン PCM受信機

ヘリや飛行機など、現在空中を飛行するラジコン模型には一般的にPCMタイプの無線機が良いとされております。電動エンジンを問わず、特に大きなサイズの物はPCMタイプをおすすめ致します。小型の物でも、電動のヘリコプターなどはPCMタイプをおすすめします。FMタイプに比べノイズ的に有利になります。ガソリンエンジンの場合、プラグ着火がとても大きな電圧を必要とします。電流自体はとても微々たる物ですが、電圧が高いことからノイズの発生が少なからずあるようです。

しかし、エンジンは機体の通常一番最前部にあるため、受信機やケーブルなどからは遠い位置にあるのが普通です。このことから、あまりプラグ関係でのノイズは気を使う必要が無いのが実情です。今回のG200PUエンジンの場合は、プラグヒートのコントローラが付属します。この部分もノイズの発生源となるようです。できるだけコントローラからは、受信機や受信機のアンテナ、サーボのリード線等を離した方が良いようです。

しかし、斉藤製作所の最大の強みは、船舶模型用スチームエンジンを供給し続けていることではないでしょうか。そして、斉藤製スチームエンジンを搭載できるラジコンボートのキットも発売しています。この世界も根強い愛好者がいます。TOKIは秀和工業(株)の模型用エンジンのブランドです。(秀和工業(株)は、ラジコン用エンジン等の開発・製造をしています)ラジコン飛行機・ラジコンヘリ用のグローエンジンとしては、18クラス、40クラスを発売しており、前者はクイックのヘリ「クイッキー15」(実質、専用エンジン)、後者は32クラスヘリの換装用となっています。

18クラスはクイッキー15のパワーソースとして、特に好評を得ているようですね。テールローターは、一般的にメインローターが右回転の場合左回転にします。これは、メインローターが回転した場合ジャイロプリセッション効果でドリフトトルクが90度ずれた方向に現れ、ちょうどテールパイプを軸にした方向に出てきます。これと同じ事がテールローターにも言えます。

2007年9月19日水曜日

ラジコン 送信機の設定

プロポのスティックを下にしておけばL/Dになります。そしてDATA INPUTのマイナスキーで下げます。次にD/Rですが、D/RSW UP・DNはD/Rのスイッチの上・下で数値を入れます。REVRSは2CHと3CHだけREVにして下さい。こういう感じで全ての入力をしていきましょう。IDLE・HOLD・REVO・R-OFの項目はINHにしておきます。これは上空飛行に行ったときに使用するので、今は必要ありません。不意にSWが入ったりすると、急にエンジンが吹いたりするのでHOV練習には不要と考え、入力しない事にしました。

今回の送信機の場合は、REVERSの入力が間違っていなければ、ほとんど問題ないと思います。ラジコンヘリコプターに使用されている部品の材料は様々です。そして、それらの強度が強いにこしたことは有りません。強度が強いと、耐久性が向上し、万が一の墜落時などにも破損の度合いが少なくてすむことが多いと思われますが、いいことばかりなのでしょうか。実はそこには大きな落とし穴が有ります。ラジコンヘリコプターは、どんなに上手な方が飛ばしても年に数回は墜落させてしまうことが有るでしょう。そんなとき、強度が強い物がよいとは実は限らないのです。

スピンドルやマスト、これらは特に墜落したときには曲がってしまう事が多い部品です。実際に飛行しているときに曲がることは、まず何らかの原因が無い限りあまり有りません。実際は墜落をさせてしまったときに曲がることが多いのですが、墜落の際にこれらが強度のとても強い物としましょう。そこは曲がらず、たとえばスピンドルが曲がらない場合はセンターハブが曲がってしまうことも多いでしょう。マストが曲がらない場合は、フレームが曲がってしまうケースが考えられます。実際はマストやスピンドルは比較的安価な部品で、センターハブやフレームは高価な部類です。

実際はこのように、あまり強い場所を増やしてしまうよりも、ある程度墜落時には逃げになる部分を安価な部品で作っておいた方が良い場合が多いと思われます。また、実際にマストやスピンドルについて、強い部品が必ずしも強いとは言えない場合があります。強い材料は基本的には衝撃に弱く、軟らかい部品は曲がりますが粘るという事が言えます。墜落時に曲がっていないと思われて再度使用した場合、実際はクラックが入っていて上空で空中分解してしまう事も考えられます。

2007年9月18日火曜日

電動ラジコン 気温の関係

冬場飛ばしていた物が同じように飛ばない!それは当然です。気温が違うのですから。サーボが壊れたなんて事もありました。サーボも同様に、モーターや基板が熱を持ちますので、ぎりぎりの線で使っているひとなどはサーボから火が出たとか焦げたなんて事も有ったでしょう。ちなみにこれは今まででも同じでしたが。しかし、温度が毎年これからは上がって行くと思われます。

冬場は暖かくなりますので過ごしやすく良いことですが(環境問題はべつとして)、夏場はとってもつらくなってきます。数年前フランスで夏の熱波で数十人亡くなったなんて事があり、何でエアコンもあるのに亡くなるんだろうななんて考えておりましたが、今年は日本でも同様に亡くなっております。やっぱり日本でも暑くなると同じ事だったんだと、改めて自分の考えの甘さを思い知らされました。

電動のラジコンも夏の暑い時期、無理をさせると死んじゃうんですね。このあと、上空を2タンクで1コマ閉めるような感じで実際に使用するニードル位置に調整します。また、妥協できる範囲でメインニードルで調整しても良いでしょう。この状態だと、おそらくスティックが、ホバリングポイントよりも上にあると思います。スロットルカーブの50%の位置を、スティックが中央にくるまで増やしていきます。55%くらいになると思います。スロットルが開きすぎ、と、思うかもしれませんが。

これが絶対である。と、言えるものはおそらく無いと思います。40%を基準にしいてる人もいれば、50%を基準にしている人もいます。結局その人の好みですね。1タンク(530cc)13分くらいをめどに調整してください。40%くらいの調整をすると17分くらいの燃費になります。この状態で試しに飛ばしてみます。上空飛行時のトリム(スタントトリム)を合わせフルスロットル時に機体が真っ直ぐに飛ぶように調整します。

2007年9月14日金曜日

ラジコンヘリ アンプのBEC機能

モーターは回さずに、サーボのみを数分間連続的に動作させ、アンプの発熱状態を観察する方法です。モーターは停止した状態ですから、アンプからの発熱はBEC機能からのものと判断できます。発熱が大きい場合は過負荷であり、それほど熱くならない場合は使用可能範囲とみて良いと思われます。この結果、ピーク時には定電流式の2~3倍の大電流で充電を行っているにもかかわらず、ニッカドの発熱は極めて少なく、ニッカドの負担は非常に小さいものであることがわかります。しかも、充電結果には明らかな差があり、飛行時間・パワーとも突出した性能を発揮すること、またニッカドの寿命が非常に長いなどの大きなメリットがあります。

フルオートの充電パターンは予めコンピューターにプログラムされているものではなく、接続されたニッカドから得られた情報によって逐次計算され構築されてゆくものですから、ニッカドの特性や状態だけでなくその日の気温によってもパターンが異なってきます。つまり、同じニッカドでも全く同じパターンは存在しないわけです。実際の使用方法は全く簡単で、フルオートマチック充電モードを選択し、ニッカドを接続するだけで、自動的に充電が完了します。「最初のうちは良く飛んでいたのに、10フライト,20フライトと回を重ねるごとにパワーが低下し、最終的には水平飛行がやっとの状態に。」そしてモーターが原因だと思い、新品と交換したが、それほど効果はなかった。」というような経験はありませんか?ある日あなたが思い立ってラジコン飛行機を始めようというとき,まず完成機を思い浮かべる方は少なくないと思います。

最近のラジコン専門誌を見ると無理もないことでしょう。というのは,機体を製作することを[コスト]と考えると割安とも考えられ,まずはラジコン飛行機を飛ばしたい,という方には最短の道と考えることもできるためです。 機体の製作はすべてコストとして考えてよい物でしょうか。いいえ,決してそうとは限りません。機体の製作は確かに手間暇のかかる物ですが,そのこと自体とても楽しいプロセスでもあるのです。自分が一から作り上げた飛行機が自分の操縦で大空を散歩する、想像するだけでも楽しいことではないでしょうか。 アメリカをはじめとするイギリス,ドイツなどの航空先進国では,普通の市民が自作航空機に親しんでいます。

軽飛行機とは言え実機ともなると,それを作り上げるのには模型飛行機とは桁違いの時間と費用と場所,そして安全のための注意が必要となるでしょう。また,彼等ホームビルダーの中には,ある機体を作り上げると,その機体であまり空を飛ばないうちに人に売ってしまい,その資金でまた新しい機体を作る人もいるそうです。では,なぜ彼等はそこまでして自作をするのでしょうか。そう,それは飛行機を作ること自体が楽しいからです。残念ながらこの日本ではそのようなことを実機で行うことは困難です。

2007年9月13日木曜日

ラジコンヘリ 部品の強度

強い材料は基本的には衝撃に弱く、軟らかい部品は曲がりますが粘るという事が言えます。墜落時に曲がっていないと思われて再度使用した場合、実際はクラックが入っていて上空で空中分解してしまう事も考えられます。また、硬度の高い材料は振動などにより金属疲労が起こりやすい傾向にも有ります。この辺を考えてみると、硬度の高い部品が耐久性も高いとは考えられない場合も出てきます。特に焼き入れはとても危険です。極端に考えると、金属方向から石などの特性に近づいて行きますので、折れる、割れるなどの方向性が出てきます。

スピンドルが焼き入れの物を各メーカーさん使わないのは、そんな理由が有ります。また「飛行最中にマストやスピンドルが曲がる」、などの事をまれに聞く事も有ります。実際は多くの方が使えているのに、なぜ特定の機体が曲がってしまうのでしょうか。実はここにも大きな原因があります。ヘリがスムーズに飛行している場合、かなり極端な激しい3Dなどを行ってもマストやスピンドルは曲がることは有りません。もっと簡単に言うと、メインローターやテールローターが有る程度の回転数を保って飛行している場合です。しかし、極端に回転数の変化が出てしまったり、比較的メインローターの回転数が遅い回転でスムーズではない飛行をしてしまうと、かなり強度が強いと思われている材料を使っていても、容易に曲がってしまう場合が有ります。

フィリップを行っている最中にローターが負け、回転が極端に下がってしまう場合などがこの例です。このように、実はセッティングの不備によるマストやスピンドルの曲がりが、飛行中の曲がりの原因の多くを占めていると思われます。STATUS: Publishベルトリダクションユニットについては,最初はRCのベルト減速の使い方に従って何の潤滑も行ないませんでしたが,やはり少しロスしているような感じがしましたので,少し機械油をさしてみましたら,とたんに元気になりました。

CEMAPの計算では,やはり過負荷ぎみなので飛行時間は2分ほど落ちるが,上昇率は20%ほど上回ると出ていましたが,飛行時間がやや不足なのを除いて予想通りの飛びでした。モーターをベアリング仕様にすればもう少し良くなるかも知れませんが,やはりストックモーターが使える優位性は手放せません。なにより,ベルトリダクションユニットが中速域で,小さいながら実機のような音を出しているのが良いですね。

2007年9月12日水曜日

ラジコンヘリ 上空設定

ロール時はエルロンをフルに切りますからエンジンに負担がかかります。従ってその分スロットルカーブも上げることになります。一般的には、スタント2の設定でそのようにします。また、ヘリは水平直線飛行をするときはダウン舵が入っているわけですから、それがロール時邪魔になります。水平飛行をしてからロールに入れるようにしましょう。最近400クラスの電動プレーンを楽しむ方が急増しているようです。一般的に、電動プレーンは騒音を伴わないため、飛行場の確保が比較的容易であることが最大の利点だと考えられます。

飛行場難が叫ばれ、毎年閉鎖される飛行場が確実に増加している現状において、RCプレーンの電動化は一つの有効な手段ではないかと思われます。今まで電動プレーンがあまり普及しなかったのは、「電動は非力で飛行時間も短い」という認識がマニアの間に存在したことが大きな要因であると考えられます。これは事実で高性能の電動プレーンを提供してこなかったメーカーサイドの問題と、モーター,ニッカド・バッテリーの取扱方法等の知識不足というユーザーサイドの問題が競合した結果、このような認識が定着したのではないかと思います。

しかし、最近では、使用する機材の高性能化等により、パワー,フライト時間とも満足のいくものになりつつあります。400クラスとは、日本で言う380クラスのモーターを使用したものを言います。ヨーロッパでは、モーターのクラスをモーター・カンの長さで表示しているようで、380モーターの長さが約40mmであることから、このように呼称しているということです。

現在、このクラスの飛行機には、500~600mAhのニッカド,マイクロ・サーボ,小型アンプを使用するのが一般的ですが、これらの機材は、1クラス小さい280クラスに使用するものと同一です。つまり、280クラスよりパワーがあるにもかかわらず、使用機材は同じもので済むため、軽量でパワフルな機体ができるわけです。また,適切なセッティングを行えば、飛行中の消費電流も少なく、ロング・フライトも可能です。さらに、機体が小振りで扱いやすく、またモーターやニッカドの値段が廉価で、あまり大きな投資を必要としないというメリットがあることも、400クラス人口を増やしている原因の一つではないかと思われます。

2007年9月11日火曜日

ラジコンエンジンのニードル調整の仕方

メインニードルを上空であわせておきます。スローニードルを全閉より2回開けます中速ニードルを全閉より2回開けます。エンジンを始動し、30秒ほどホバリングをしてから調整に入ります。まず、スローニードルから調整を始めます。スローニードルは、アイドリングの調整をするものではない、と、考えておいてください。アイドリングで、スローニードルを調整するのです。

この場合のアイドリングは、クラッチがつながっていて、ローターが回転している状態を指します。スロットルが25%ほど開いている状態だと思ってください。この状態で少しづつ薄くなるようであればスローニードルを開きます。回転が下がりエンジンが止まるようであれば、スローニードルを閉めます。この方法なかなか良いですよ。

しかし、本来のアイドリング(クラッチがつながっていない状態)で、すぐにエンジンが止まってしまう場合は、エンジンが止まらない範囲でスローニードルを調整します。つぎに、中速ニードルの調整に入ります。ヘリをホバリングさせて様子を見ます、燃料を3/4ほど使った状態で、ガスが薄くならなければOKです。薄くなるようであれば、中速ニードルを1/8づつ開けていきます。

中速ニードルは3回以上からは、ほとんど変化はありません。さらに濃くする必要のある場合は、スローニードルで調整します。また、妥協できる範囲でメインニードルで調整しても良いでしょう。この状態だと、おそらくスティックが、ホバリングポイントよりも上にあると思います。

2007年9月10日月曜日

ラジコン用ロータリーエンジン

ラジコン用ロータリーエンジンで現在入手可能なものでは、日東工作所から工程体積11.97ccのモデル『NR-12H』、『NR-12P』、OSエンジンブランドで有名な小川精機株式会社が、工程体積4.97ccのモデル『49-PI TypeⅡ』を製造販売中である。Max18000回転/毎分 1.1馬力。初期はサイドポート吸気であったが現在はペリフェラルポート吸気に変更されている。ディープなマニアの間ではRCカーに搭載することが密かなブームとなっている。

コンテスト指向の方には必需品です。通常 エンジン調整は、割とあまめに調整しますね。これはただ単にエンジンを保護するためだけではありません。濃いめに設定することで トルクが太くなり ホバリング゙では、ドッシリとした安定感が出せます。しかし、上空演技ではある程度高回転の方が演技しやすくなります。この調整が難しいですね。ニードルコントロールを装備すれば 演技中にこの調整を簡単に行うことが出来ます。ラジコン飛行機やラジコンヘリを、思う存分、自由に飛ばして練習することが出来る飛行場があればな~、というのは、マニア共通の願望だと思います。

最近、千葉県にラジコンヘリ専用飛行場が出来ました。利用料を支払うことで、広大な敷地の中で自由に飛ばせるようです。兵庫県にも、同様に大型ラジコン飛行機を飛ばせる飛行場があるそうです。このような施設が、全国にもっと普及すると最高ですね。ラジコン空物は安全面でも、管理されたフィールドで飛行させるのが安心です。

イーグル2 98スペックに取り付けていますが 純正と比べると大きさが一回り以上小さい。さぞかし舵が敏感だろうと 恐る恐るフライトして見ました。スタビのウエイトは外側にしています。ホバリング時は、小舵が良く入る割に安定もバッチリです。上空では 思ったより舵の入りは鈍いようです。スタビのウエイトを内側にずらせば良くなるでしょうが 私には今のままで十分です。このフーリングが気に入り フレイヤEXにも取り付けました。見た目も 非常に綺麗に仕上がっており、割締めを採用しているため、調整も簡単に出来 取り付けもロック剤無しでOKです。

2007年9月9日日曜日

電動グライダーをサーマルに乗せる

この結果、ピーク時には定電流式の2~3倍の大電流で充電を行っているにもかかわらず、ニッカドの発熱は極めて少なく、ニッカドの負担は非常に小さいものであることがわかります。しかも、充電結果には明らかな差があり、飛行時間・パワーとも突出した性能を発揮すること、またニッカドの寿命が非常に長い・・・等の大きなメリットがあります。

何度か飛行を繰り返すことにより、サーマルかなと思える事があると思います。その場合は、とりあえずそこで旋回してみましょう。比較的小さな旋回です。大きな旋回では、初期の小さなサーマルでは外れてしまうと思われるためです。できるだけ風と同じように旋回の中心をずらして行きます。上で一つのサーマルには長時間乗ることはできないと記載しましたが、サーマルは風と同じように流れるために、サーマルに乗って機体を流して行くといつかは見えないくらい遠い風下に行って帰ってこられなくなってしまうからです。

機体を風に向かってできるだけ高い位置に上昇させ、風に向かって斜めに機体を前進させます。サーマルの感じ方はとても表現にすることは難しいのですが、「ふわふわ」と機体がするとでも言いましょうか。何度かサーマルに当たって感じることにより、その感触を味わえることができるでしょう。サーマルに当たると、機体が自然に上昇したり、スピードが上がったり、操縦が難しくなったりと言った状況が起こります。

2007年9月7日金曜日

クラフトるうむの充電器

国内で容易に入手できる充電器では、クラフトるうむさんより販売されておりますSWALLOW ADVANCEチャージャーがおすすめです。現在では1万円を切る価格で、容易に全国の模型店にて入手可能です。これにリポ用のバランス放電機をつなげ充電することにより、安全に充電することができます。

スティック位置でガバナーの回転数を変える方法のメリットは、従来スロットルカーブであいまいにやっていた演技中のやり易い回転数の設定が自由に出来、かつ、最大回転数(過回転防止)が気象条件やエンジンの状態によらず設定で決められる事。審査員の方が何を基準に採点するかが始め判らなかったのが最大の原因です。つまり、自分勝手な判断基準をしていて、それが審査員の方達のそれと全然違っていたためです。逆に、ループの後半でピッチを抜いたときにエンジンの回転が下がってしまわないか。程々に回転が上がるようにそのときの(50%付近?)スロットルカーブを上げます。

ループの後半では機体の重さをローターが受け止めるのでローター回転が落ちる。低ピッチの時にエンジンが回りすぎるとオーバーヒートの原因になりますし、回らなすぎると頼りない感じがします。基本は回転があまり変わらないようにすることです。高回転型のインナータイプなどのモーターでは、この傾向が有りますので同じ電流でも熱を持ちやすいと言うことになります。演算すること自体にも電気を使いますので、高回転型のモーターは電力をESCでも多く使う方向になると言うことが言えると思います。

2007年9月6日木曜日

ラジコンヘリ 修正舵

ラジコンヘリの修正舵は、修正する方向を決める働きがあり、機体によってリンケージが違います。例えば今回の機体ではREV側ですが、NORで使用する機体もあります。もしこれが逆だと、向いた方向に更に舵を入れてしまいますので、機体が回転したまま止まらなくなります。火に油を注ぐとはこの事です。 ホバリングを中心とした軽飛行の場合、ホバリングで1700回転から1800回転、フルで2000回転程度の設定が良いと思います。

3Dフライトを行いたい場合は、最高回転で2500回転以上の設定がおすすめです。この場合はメインローターの強度を十分考慮する必要がありますのでご注意ください。3000回転程度の設定でのフライトも、かなり敏感にはなりますが可能です。最初にキット製作&ラジコン操縦と2つのことをいっぺんに習得するのは、結構大変ですが、一度体系的に覚えてしまえば、墜落した際の修理技術もつき、趣味を長く続けることが出来ます。

ラジコンモーターの過熱

モーターは比較的熱くなりますが、京商などで¥2000台で非接触型温度計が発売されておりますので、これらで計測してある程度温度が高くなった場合は、許容範囲を超えていると言う判断をすることができると思います。これらの温度がどの程度かと言うことはモーターの種類などにより差が大きくとても難しいですが、60度台では許容の範囲で、80度を超えると少し危ない気もいたします。

まず容器を開封したことによって、揮発性の高いメタノールやニトロメタンの 気化が進みます。また外気(空気や湿気)の進入や接触は、空気中の酸素や湿度によって燃料の成分を劣化させる原因となります。これらの理由から、開封 後の燃料を長期間に渡って使用し続けた場合、本来の燃料特性の低下やエンジンの錆などのトラブルにつながる恐れがあります。また、ごみの混入などもトラブルにつながりますので開封後は細心の注意をするよう心がけましょう。

2007年9月5日水曜日

ラジコンヘリの上空飛行

ラジコンヘリで上空飛行を開始したら、まずはオートローテーションを練習することが重要ですね。送信機では、下のボタンのMODEを両押し(2個同時押し)して設定モードに入れます。まずはATVを入力。1,2,3,4,5,6CH全て入力して下さい。

CH移動は右のCURSORで1,2,3・・・と移動します。 昨年来一世風靡した小型の電動ヘリコプターなどは、その恩恵を一番受けた物だとも思います。この間エンジン主体でありました本格的なラジコンも、この2年間でだいぶ電動にシフトしてきたと思います。特に25エンジンを搭載して飛行していたクラス以下の物では、現在では売れる商品の多くのシェアが電動に移ってきていると思われます。

数年前フランスで夏の熱波で数十人亡くなったなんて事があり、何でエアコンもあるのに亡くなるんだろうななんて考えておりましたが、今年は日本でも同様に亡くなっております。やっぱり日本でも暑くなると同じ事だったんだと、改めて自分の考えの甘さを思い知らされました。電動のラジコンも夏の暑い時期、無理をさせると死んじゃうんですね。

2007年9月4日火曜日

ラジコンヘリの振動

ヘリコプターには大きく分けると、大きく振れる振動と小さく振れる振動が有り、小さな振動では目に見えない物が多く有ります。目に見える場合はすぐに分かりますので、飛ばすことを止めると思いますが小さな振動の場合、分からない場合も有りますので、その時はそのまま飛ばしてしまい、長く飛ばすとフレームが割れたりと言った破損が生じます。これは少し上記でも記載しております。

通常F3Bなどの競技の場合、対空競技では10分間です。全くサーマルに乗らずに滑空の場合、5分から6分でウインチで上げてもおりてしまいます。悪い空域に入ってしまうと、3分でおりてしまうこともあります。ある程度上記を繰り返すことにより、必ずサーマルに当たっている場合が出てきます。それが感じられるか感じられないかは、経験を積んで行くしかありません。サーマルを見つける上で重要なことは、一度飛んで感じない空域をまた飛んでもサーマルは無いと言うことです。

エンジンについて考えた場合、一般のグローエンジンは燃料に対するオイルの割合は20%を超えます。F3Cなどの低オイルでも十数パーセントにも及びます。オイルは基本的にはそのままマフラーから排気されますので、ある程度の間ヘリの離着陸をした場所には、数年草も生えなくなってしまいます。壊した機体:ユニオンチャレンジャー、ユニオンフェニックス、ユニオンマーキュリーEX、ユニオンチャンピオン×3機、ユニオンコロンビア×2機、現役機体:ユニオンマスタング、ユニオンセスナセンチュリオン、です。

電動が変化した背景には、ブラシレスモーターが大きく起因しております。ブラシレスモーター自体は実はそんなに新しい物ではありません。簡単な話交流モーターそのものの構造と同じなので、かえってブラシモーターよりもルーツは長いかも知れません。大きく変わった背景にはコントローラがあります。

2007年9月2日日曜日

ラジコンヘリの上空飛行

アイドルアップ時の回転数を変えたいときはATVのハイ側の100%を増減すれば良いです。ホバリングの回転数を変えたいときは、MIX1の-80%を増減します。ミキシングをうまく使えば、フライトモードごとに回転数を変えたり、ボリュームで上空回転数を変える事も可能でしょう。調整の設定を、いろいろ試してみることが重要です。

ラジコンヘリのニッカド性能低下

ニッカドの性能低下が原因でフライト性能が極端に悪くなってしまうということが良くあります。原因の大半はニッカドの取扱方法のミスによるものなのですが、放電作業の重要性があまり認識されていないため、このようなケースが良く発生するわけです。 放電は、ニッカドの性能維持に不可欠な作業です。この作業を省略した場合、いくら高性能の充電器を使用していたとしても、パワー,フライト時間とも目に見えて落ちてきます。

まず、メインニードルを2回開きます。エンジンを始動し、ホバリングをします。スロットルはホバリングで50%以上開けます、この状態で2タンクならします。ホバリングでガスが薄くなるようであれば、ガスが濃くなるまでスローニードルを開きます。アイドリングで、スローニードルを調整するのです。この場合のアイドリングは、クラッチがつながっていて、ローターが回転している状態を指します。スロットルが25%ほど開いている状態だと思ってください。

この状態で少しづつ薄くなるようであればスローニードルを開きます。回転が下がりエンジンが止まるようであれば、スローニードルを閉めます。この方法なかなか良いですよ。

ラジコンヘリの激しい3D飛行

飛行最中にマストやスピンドルが曲がる、といった症状をまれに聞く事も有ります。実際は多くの方が使えているのに、なぜ特定の機体が曲がってしまうのでしょうか。実はここにも大きな原因があります。

ヘリがスムーズに飛行している場合、かなり極端な激しい3Dなどを行ってもマストやスピンドルは曲がることは有りません。最近は私もめっきりエンジンを飛行させることが少なくなり、電動はいつも車の中に入っていてちょっとした時間でフライトを行ったりします。

小さなサイズであれば車のバッテリーを利用して運転中に充電し、いつでもフライト可能な状態にしておけば、10分程度の時間でフライトをさせ、終了後は掃除もせずに車に戻してまた仕事、なっんて事も結構良くある事情になってきました。

F3Cの大会に出ようと思うとそれなりにいろいろと考えなくてはなりません。機体の調整、メンテナンス、練習メニュー、飛ばし方の習得、気象条件への対処の仕方、仲間を作ること、などいろいろ準備することがあります。