強い材料は基本的には衝撃に弱く、軟らかい部品は曲がりますが粘るという事が言えます。墜落時に曲がっていないと思われて再度使用した場合、実際はクラックが入っていて上空で空中分解してしまう事も考えられます。また、硬度の高い材料は振動などにより金属疲労が起こりやすい傾向にも有ります。この辺を考えてみると、硬度の高い部品が耐久性も高いとは考えられない場合も出てきます。特に焼き入れはとても危険です。極端に考えると、金属方向から石などの特性に近づいて行きますので、折れる、割れるなどの方向性が出てきます。
スピンドルが焼き入れの物を各メーカーさん使わないのは、そんな理由が有ります。また「飛行最中にマストやスピンドルが曲がる」、などの事をまれに聞く事も有ります。実際は多くの方が使えているのに、なぜ特定の機体が曲がってしまうのでしょうか。実はここにも大きな原因があります。ヘリがスムーズに飛行している場合、かなり極端な激しい3Dなどを行ってもマストやスピンドルは曲がることは有りません。もっと簡単に言うと、メインローターやテールローターが有る程度の回転数を保って飛行している場合です。しかし、極端に回転数の変化が出てしまったり、比較的メインローターの回転数が遅い回転でスムーズではない飛行をしてしまうと、かなり強度が強いと思われている材料を使っていても、容易に曲がってしまう場合が有ります。
フィリップを行っている最中にローターが負け、回転が極端に下がってしまう場合などがこの例です。このように、実はセッティングの不備によるマストやスピンドルの曲がりが、飛行中の曲がりの原因の多くを占めていると思われます。STATUS: Publishベルトリダクションユニットについては,最初はRCのベルト減速の使い方に従って何の潤滑も行ないませんでしたが,やはり少しロスしているような感じがしましたので,少し機械油をさしてみましたら,とたんに元気になりました。
CEMAPの計算では,やはり過負荷ぎみなので飛行時間は2分ほど落ちるが,上昇率は20%ほど上回ると出ていましたが,飛行時間がやや不足なのを除いて予想通りの飛びでした。モーターをベアリング仕様にすればもう少し良くなるかも知れませんが,やはりストックモーターが使える優位性は手放せません。なにより,ベルトリダクションユニットが中速域で,小さいながら実機のような音を出しているのが良いですね。
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