14セル(エンジンなら2C30クラス)ぐらいの機体になると、エルロンには左右1個ずつ使った方が安心ですし、リンケージの取り回しがないのでかえって軽くなる場合があり、そうやっている方が多いようです。 400クラスではフタバ,JR,三和等から出ている9gほどのサーボが定番となっています。
また、それ以下のクラスでは5~6g程のサーボが使われてきており、国産品も登場しています。 サーボはメーカ間でほぼ互換があると思って良さそうです。コネクタの形が違いますがちょっと削ると入ったりします。方向さえ間違えなければ大丈夫です。JRの茶色側がフタバの黒側に相当します。スピコンについては意見がいろいろあります。
7セル540クラスのスポーツ機はパワーに余裕があり中速を多用するので、ちょっと高価ですが「高周波スピコン」を選んでいます。中低速の回転が滑らかで、飛行時間も長く、モーターのブラシの寿命も長くコミュテータも痛みにくいという特徴があります。それから、準対象翼や対象翼のスポーツスタント機では低速を使ってパワーで釣ってこないと着陸時に機速が落とせないのは周知の通りで、上級の機体になるとパワーコントロールのみならず着陸が楽であるという点でも有利になってくると思います。
7セル02Hギヤダウンのスポーツ機では30A以上流しますので、常識的に言って許容電流は40A以上のものを選ぶべきでしょう。02Hの場合には、ブラシやコミュテータ周りが非常にデリケートなようです。「高周波スピコン」ですと、ブラシ回りに優しく長い目ではモーターの性能向上にも繋がるようです。7セル540クラスの飛行機で電流が30数アンペア止まりの場合はBECは比較的安全に使える領域と言ってよく、軽量化のため受信器用電源が省略できるBEC付きがよいでしょう。
一方でBECは「諸刃の剣」的な面もありますので中には別電源に拘る方もいらっしゃいます。一応30アンペアを超えたらグレーゾーンかなと思います。オーバー7セル、例えば8セルとかならレギュレータの発熱は大きくなってくるのでさらにシビアに考えるべきでしょう。7セル02Hギヤダウンでは上手にやれば本当にエンジンの15クラスのように軽快にスポーツフライトが出来るのです。
電動でいつも言われるのが「何分飛びますか」と言うことですが、だいたいサンデーフライヤーの遊び方で7分前後になる場合が多いようです。これくらい飛べばエンジンと比べたってそんなに物足りなさはないと思います。低周波スピコンで中速のみで飛ばし続けると2割以上は短くなってしまいます。
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