ラジコン空物とは、デジタルプロポーショナル装置で遠隔操縦する、模型飛行機及び模型ヘリコプターのことです(無線操縦のことです)。変り種としてはオートジャイロなどもあります。ラジコン電波の有効範囲は500メートル以上ありますので、操縦者の目に見えるでは、自由に操作可能です。無線機材の進歩によって、正確で安全性の高い飛行が可能になりました。
グライダーなどは、200メートル以上の高空へも上昇可能。動力をカットして滑空させると、サイレントフライトの世界です。Shuttle ZXXは、手軽に飛ばすという意味で、抜群と思います。制作も簡単で軽量ですし、構造がシンプルで修理にも手がかかりません。オプション部品も多いですし、パーツも安い。入門用には最適でしょう。精度感がないのが弱点ですが、変に凝って重くするよりほとんど標準で飛ばし込んだ方がいいです。
Erogoもいいです。32(CCPM)でも良く飛びます。Shuttleにくらべると部品が大きいので、組み立てる楽しみがあるかもしれません。しかし、重いので46のCCPMの方がお勧めです。60の様なアルミのフレームを使っていたり、オプション品も多く、スぺリオと共通部品も多いので、一つ上の精度感とグレードアップの選択肢の多さなど、満足感が得られるでしょう。マフラーはHattoriかFuntecのノーマルマフラーがパワーも有り、ホバリングも安定していて、ベストです。
マフラーがナーバスだと調整が難しくなります。初めはなるべく実績のある安定したものを選びましょう。グライダーも、ダイブやスタント飛行に耐えられる強度を持ち、エルロン装備の機体もあります(スタントグライダー)ので、滑空&スタントを楽しむことが可能です。ラジコン空物の飛行には、注意が必要です。時々報道されるように、ラジコン空物が絡んだ対人事故が、年間数件の割合で起こっています。電波の混信など、不可抗力で墜落することもありますので、飛行前の電波状況チェック、バンド管理は重要です。最近では、農薬散布にもラジコンヘリが使われるようになっています。
産業用・趣味用を含め、通りがかりでも、ちょっと関心のある人はすぐ近寄ってきてしまうので、ギャラリーの方にも、ひと声かけるようにしましょう。ラジコンヘリのローターの先端速度は500km/hにも達しますから、操縦者による安全管理・安全確保が必須なのです。ヘリのテールローターを保持するために使用する安定装置です。そもそも、ラジコンヘリにこのジャイロが無ければ非常に操縦が困難です。ラジコンヘリ創生期には、このジャイロが無かったため、相当苦労して飛ばされていたと思います。しかし、特にここ数年の技術で、かなり高性能なジャイロが発売されていますので、安定したテールの制御が出来るようになっています。
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